夏っぽいね
おっつー!
なんつって!
いやー晴れ渡ってんな、仙台!
さて、昨日は日曜日。だったので、海いきましたよー。
天気図を見て
「僕に最適なおだやかな波が来てる気がするぜ、、、」
とか言って、前の日からうはうはしてたわけですよ。
本当は天気図とか見てもよくわかんないくせに。
混む気がしたから前日も早く寝ました。
起きたのは4時ぐらい。
海についたのは5時!
でもまぁまぁ人いる。
今日はどんだけこむんじゃーい。
そして海へ。
朝日が眩しすぎる。
美しいぜ。
波はかなりおだやか。割れるとこと割れないとこがはっきりしてる。
人の少ないまぁまぁ割れてるとこ目掛けて、パドパドパド!!
インサイドのスープ地帯を抜けたらあとはすんなりアウトへ。
たまにスープ地獄で泣きながら陸に引き返す時があるんで、今日は安心。
あれ恥ずかしいんだよね。
あ、あいつ戻ってきたぞ
って思われてそうじゃないですか笑
そして波待ち。
なんてこった視界には
海と
船と
朝日
超でかいシーツをたなびかせたみたいに、海面はゆーっくりうねって
いやーたまりませんな。
僕このまま海と空に溶け込んでしまうかもしれない。
なんつって!
即席の詩人一人、新港の海に浮かぶ。
高尚な気分とはうらはらに、鼻水をたらしながらそんなことをおもう僕であった。
相変わらずテイクオフの練習。
もう少し、テイクオフ成功率あげたい。
数本挑戦するも、パーリングか置いていかれるかのどっちか。
たぶん波とタイミングが合ってないんだよな。
みんなどうやってタイミング合わせてるんだろう。
できるだけ波をみて、ブレイクするタイミングとか気にしてるんだが上手くいかない。
失敗例をいくつか振り返ってみよう。
うねり来る。パドリング開始。うねりと共に上昇!
立とうとする!
ボードから手がすべる!
ボードから落ちる僕!
この時僕はね、びっくりしました。腹で海面を滑りました。
ただ沈むんじゃなくて、ボードのかわりに僕自身が波の上を滑りました。
つぎ!
うねり来る、パドリング開始、この波はちょっと大きかったです。
うねりとともに上昇!
高い!
びびる!
びびってる間に合う沈む!
沈みました。
ちーん
あっという間に人が増えてきたので陸へ。
やっぱりびびってるからダメなのかなぁ。
あと、となりのサーファーさん見てたら、テイクオフのタイミングが早いんですよね。
え!?もう立っちゃうの?って感じ。
フライング気味に見えたけど、あれぐらいでいいんだろうな。
気をつけよう。
砂浜で体育座り。
混んできた海を見る。
今一度再挑戦だ!
相変わらずゲッティングアウトは順調。これだけでも進歩だな!なんてご満悦だが、肩が痛い。
筋肉が、、、。
人とぶつかったりしてトラブルはいやなので、波が来ても我慢がつづく。
波はピークに一番近い人が優先って読んだからな!
でも正直、どこがピークか、海に入ると分からないんです。
だから近くの上手な人が乗ろうとしてたらもう譲ってしまう臆病者なんですよ。
しかし!きたぜ!どう考えても僕のとこがピーク!
これを逃すわけには行かねーぜ!
あ!そう言えば今日は歌丸師匠最後の笑点じゃないか!うまくテイクオフできたらこの
テイクオフを!
師匠に捧げるぜ!
なぜかパドリングな最中、走馬灯のようにあたまのなかを駆け巡る歌丸師匠の笑顔
うねりと共に上昇!パドリングよし!左右確認!よし!乗ろうとしてるのは俺だけだ!
テ イ ク オ フ 成 効 !
わーお
師匠のお陰だわー。
なんで成功したかは、わからない。
波とのタイミングが良かったのかな?
タイミングの見極めが大事な気がした。
あとはタイミングに合わせられるパドリングパワーかな。
いぇい。
帰る頃には駐車場もいっぱい。
波はこんなん
波が来るとみんないっせいにテイクオフ。
ぶつかるー!って見てるとはらはらする。
あと僕が世話になって店が試乗会やってた。
盗撮。
大盛況のようで、この写真だと、板少ないけど。
乗ってくかー?って言われたけど、まだそんなんじゃねー笑
違いの分かる男に早くなりたいぜ!
0コメント